【HSBG】海賊パッチーズから向き合う海賊編成

f:id:hukuji_stone:20210223112015p:plain



今回は海賊パッチーズの立ち回りについて個人的に考えていることや実際に立ち回り時に実践していることを書いていきたいと思います。

本当はHSReplayのデータ等を用いて記述したかったですがお恥ずかしながら私がHSReplay無課金なため、実際の対戦データを用いた分析ではなくざっくりとした経験則からの文章となります。その点はご了承ください。

 

 

f:id:hukuji_stone:20210311163156p:plain

 

1.海賊パッチーズとはどんなヒーロー?

a-始めに

ヒーローパワー:3コストでランダムな海賊ミニオンを手札へ加える、海賊を購入した場合、次に使用するヒーローパワーのコストが1減る
(減ったヒーローパワーコストは使用しなかった場合、ターンをまたいでもコストは減少したままである)

 

上記の説明の通り、種族推しヒーローとなっており、現在HS Replayのtop50%(無料部分で見れるレート帯)での順位は3番目に高いヒーローとなっております。

バトルグラウンド ヒーロー - HSReplay.net 

 本当は上位1%のレート帯の情報を載せるべきなのですが、私がHSReplay無課金で見れない為、今回はこのデータを参照します。

また私の持論ですが本当に強いカード。今回の場合はヒーローは使い方が簡単で尚且つ勝てるものが強いと考えているため、すべて鵜呑みにする必要はありませんがヒーロー選択の一つの基準にしてもらえればと思います。

 

 

b.大まかな試合のプランニング

基本的なプランニングとしては比較的集まりやすいグレード1~2帯海賊を用いてトリプルを組み。トリプル報酬で手に入れたのグレード帯(グレ5~グレ6)の軸のミニオンで方針を決めるというものと私は考えています。

序盤ターンの簡単な動きをまとめると

1t目

①酒場に海賊がいる場合それを雇用。無ければヒロパ

(甲板磨きの場合は出さずにキープ。荒くれの場合はプレイする。)


2t目

グレ2へ上げ


3t目

①1t目に海賊を雇用出来ている場合
ヒロパ+1雇用

②1t目に海賊を雇用できていないが酒場に海賊がいる場合

酒場の海賊を雇用しヒロパ

③どちらもできていない場合。
通常ヒーローと同じく立ち回るが、酒場にめぼしいものが無い場合はヒロパを押す。

基本的に3tまでは上記のパターンで大半はカバーできると思います。

ですが4t目から早上げの選択であったり、そもそも3t目の時点で早上げの選択肢も場合によっては出てくるためこの時点では3t目までの基本ムーブだけとします。

 

昨年追加された種族ヒーローであるイセラやフラァグル然り、基本的に種族系ヒーローはトリプルを組み、そこから軸となるミニオンを用いて盤面を形成する立ち回りをすることが多いと私は考えています。(顔面が赤いあの人は知らん)

そんな種族ヒーローですが、何れもその種族を集めやすいが沢山買ったから何か得られるというわけではありません。せいぜいその単一種族の完成度が高くなりやすいか対象種族のトリプルが組みやすい程度です。

 そんな中パッチーズの良い点を挙げると海賊を買えば買うほど恩恵が得られるという点

反面、酒場に海賊が全く出てこないことも多々ありますが、その際は通常ヒーローのように立ち回る必要がでてきます。

そういった際の逃げ道をどう作るかを後々記述していきます。

 

 

 

 

2.グレード上げについて

a.甲板磨きが絡むケース

個人的に一番パッチーズで難しいと思っている部分です。

 

基本的には通常マナカーブで動いていきます

しかしその通常カーブを意識して動くと甲板磨きとパッチーズのヒーローパワーのコストの増減の勘定がおそらくプレイヤーの頭を悩ませる要員になると思います。

甲板磨きに関して他ヒーローでも共通の部分はありますがヒーローパワーから出てくる頻度が高く、これらのミニオンが沢山見えるほど、通常カーブと異なる動きをする事が多々あるため理由として挙げさせて頂きました。

【補足:通常マナカーブ:4コイン時グレ2上げ、6コイン目2購入、7コイン目グレ3上げ1購入の動きのこと】

 

 

例を挙げると

甲板磨きが早期に複数枚ピック出来た場合

1t目ヒロパから甲板磨きピックから出さず。2t目グレ2上げ後に甲板磨きをプレイした場合にもう1枚甲板磨きがピック出来た場合

その場合6コイン目時点でグレ3上げに必要なコインが3コインとなり1購入+グレ上げの選択肢が生まれます。 さらにこの時にグレを上げを行うかどうかです。

解りやすく説明すると甲板2枚をピックしていると森番オムのように6コイン目にグレ上げ+1ピックとした選択肢が取れるようになります。

また甲板磨きトリプルをすることによりグレ5発見をしつつ、その次のグレードへ上げる際のコインも減るので、更なる早上げであったり、無理ないグレード上げが可能になります。

また早上げの基準として、酒場のラインナップが軒並みグレ1、またはグール等弱いミニオンしかいない場合でかつ、ライフが他プレイヤーと比べ相対的に残っているのであればグレ上げ+ヒロパをしても良いと考えています。

それ以外の場合はグレ2滞在で通常カーブで回りトリプルの種を探すか、ライフを守れるミニオンをピックしたほうが下位落ちしづらいと考えています。

 

6コイン目段階で甲板磨きでグレ3に上げる酒場コスト1軽減した場合

おそらく自分の盤面は甲板磨き+海賊+何かとなっていることが多いと思います。
ケースとしては

①初手甲板磨きから出さずにグレ2上げから甲板磨きを出したパターン
②5コイン目に甲板磨きを酒場からピックorヒロパから入手した場合。

この2パターンとなります。

この時酒場にいるミニオンが軒並みグレ1。もしくは取りたいミニオンが1体だけの時
はグレ上げ+1売りヒロパもしくは酒場にいる取りたいミニオンといった動きも許容できると考えています。その理由は「b.後述の早上げについて」で触れていきますが、選択肢としては下手にグレ2滞在するよりも自分は良いケースが多いと思っています。

この時点で

ケースとしては正直あまり多くはないですが

ライフ水準が相対的に一番~二番目下位でかつ、酒場に有用なミニオン(秘紋やメカ系列がいる)がいる場合は、グレ2に素直に滞在し被ダメージを抑えることでグレ4滞在パターンの海賊に寄せきれなかった場合、混成に逃げる際の備えに使います。

 

また私はプレイしたことがありませんが、2t目までグレ1を滞在し2t目時点で3体の海賊を雇用しトリプルを生成or盤面を整えるといった動きもあるようですが、現状の認識ではパッチーズの到達したいグレードが5であると私は考えているため疑問が残る動きであると考えていますが、有識者の方は教えてくださると助かります。

 

 

 

b.早上げがしやすい理由について

甲板磨きが絡んだ場合、すんなりと早上げできるのはパッチーズの良いところですが、他にも理由はあります。

それは海賊という種族の性質です。

次項「3.海賊編成軸について」の冒頭にて触れるため、ここでは簡単に説明しますが海賊は基本的に即戦力系ミニオンが多く、他種族ヒーローとの共存はどちらかといえば難しい種族です。

例を挙げるとゴリアテやギリガルルのような攻撃時バフミニオンで戦闘をサポートするカードが多かったり、たくさん海賊をピックすることによって効果が発揮されるカードが中心となっております。

その即戦力系ミニオンが多い事、ヒロパで盤面に海賊を揃えやすいパッチーズはグレ2から3、グレ3からグレ4域の早上げは比較的盤面の遅れを取り戻しやすいと考えています。

特に序盤の要である「南海の船長」が優秀で、海賊を+1/+1バフすることでグレ2にも関わらずグレ3帯のミニオンを取れるスタッツになったり、荒くれとも比較的相性が良いので海賊染めを基本的に要求されるパッチーズの序盤のライフを保ってくれます。

特に船長+ヨーホーオーガの組み合わせはオーガが船長バフ込み3/7とグレ2帯ミニオンと最低限1対1交換、または1対2交換は見込めるため、グレ2帯でのライフを保つ動きとしては充分なのでそれらが揃っていれば尚良しです。

これ以降(グレ3~6)のグレード上げについては基本的に通常カーブであったり、トリプルに合わせてグレードを上げたりなどで大丈夫だと思います。また宵越しが軽減されたヒロパから出てくると使用可能コインが増えるため理不尽グレ上げも可能となり、早上げのしやすさの後押しもなってくれます。

またライフに余裕があれば顔で受けることを覚悟してグレード6のイライザや即戦力系を狙った上げも選択肢になると思います。

 

 

 

3.海賊編成軸について

始めに、基本的にBGの編成は大きく2種類に分けられると私は考えていて。

①雇用フェーズ中にバフを用いてスタッツを上げる編成

②戦闘フェーズ中に発揮される効果を用いて戦闘を有利に運ぶ編成

の2つとなります。細かく分類すると①と②の要素を複合した編成も存在すると私は考えていますが今回はこちらの2つとさせていただきます。

 

例を挙げると

①はマーロックやカレクゴスドラゴン、混成編成等の事

②断末魔メカ編成、インコゴルドリン編成、最近流行りのキラジ挑発編成もこちらに分類されます。

 

そうなると海賊編成はどちらに分類されるかという問題ですが
海賊は基本的に②の性質を持っていると考えています。

基本的に②の編成は①の編成と比べて、盤面に対しての即効性が高いので中盤域の戦闘は優位に立ち回れるケースが多いです。

雇用フェイズでバフを使用せずとも戦闘中スタッツ強化で即効性がある反面、海賊間シナジーが中心であるため、混成や道中で使える単体性能が高いミニオンが少なく、特にグレ3~4帯の海賊ミニオンは海賊染めでないとバリューを最大限活かせないミニオン殆どとなっています。

他種族と複合しやすい海賊を挙げると、単体性能最強のイライザを除けば精々、早期トリプルで手に入るナットペイグルやゴリアテ、トリプルが組めているのであれば金ぴか程度と考えています。

これが一時期海賊という種族は弱いといわれていた一つの理由だと思います。
但し、この時期は今でこそ認知されている「荒くれ+イライザ編成」が広まっていなかった事や、エレメンタル隆盛期だった事も理由としてはありましたが、おおまかには上で述べた理由であると推測しています。

裏を返せば、エレメンタルが弱体化してかつ、「荒くれ+イライザ編成」が選択肢となった今、海賊の軸をきちんと知って組み上げることができれば、体感ですが呪文環境と比べ上振れ編成に出会う頻度が減った今は中盤はライフを守れる性質上、下位落ちはしづらいのではないかと思っています。

一番やってはいけないのは海賊が集まらなくて下位落ちすることよりも海賊を集めたはいいが、方針が定まらず中途半端になってしまうことです。そのため海賊編成の例を数パターン下記に書いていきます。

 

 

a.ホガー軸

 

f:id:hukuji_stone:20210315224401j:plain

 

パッチーズといえばとりあえずホガーを探せって思う方も多いと思いますし、それは間違いではありません。


但し、ホガーが見えたからといって上記画像のようなホガーソリティア構成へ向かえるケースというのはそこまで多くありません。金ホガー+ホガー揃えたが負けたという事も勿論ありますが、それ以上にホガーが1枚しか見えずに倒れるパターンです。

始めにホガーソリティアのシステムを組む際に最低グレード5のホガーを2体揃える必要がありますそして早期段階でこれを達成できる試合はあまり多くない事。

さらにこのシステムで行える行動は酒場に出てきた海賊を買い売りをしてコイン増減が0になるだけです。

つまり老練や剛腕暴動者が居ないと無駄な行動をしているだけになります。
しいて言うなら宵越しがピック出来た場合に2コイン分得するという点なのでこれだけであれば宵越しがどれだけ見えるかゲーになるため、これではソリティア安定度はかなり低いです。特に上記画像のような盤面を作るためには素なら4枚のホガー。酔客を用いたとしても3枚目を酒場で見つける必要があるためパッチーズのヒロパを用いたとしても要求値は高いと考えています。

ですが、もちろん組めたほうが強いのは間違いない為、この編成が組めるときはどういう時かそれを知る必要があります。

 

まず最前提としてホガーが最低限1枚は所持していることが条件となります。
たまに酒場に2枚一気に並ぶことがありますがその時はボブに感謝しながら取りましょう。

 

そして移行の基準は大まかですが自分は下記の通りだと考えています。

①トリプル報酬から得たホガー1体所持時に海賊を集めながら2体目が見えた場合ホガーソリティアへ移るパターン(6t~8tあたりまで)

②後述するゴリアテ&金ぴか軸でホガーを1枚抱えている時、2枚目が見えたら一気にバフを加速するパターン(10tあたりまで)

10t目くらいからホガーやって間に合うの?って思うかもしれませんが、ホガー編成は
編成軸の冒頭に記述した①と②のパターンの①の編成ではありますが、時間きっかり回す事とよほど運の悪い酒場でなければ沢山のコイン捻出ができるので②の性質も兼ね備えることができるため、即戦力としても運用できます。

 

そして結論としてはパッチーズがホガーソリティア編成を狙いやすい理由としてホガーにアクセスする手段が多いより事もホガーの受け入れ態勢が整えてからの②のパターンで待ちやすいからというのが現状の認識です。

 

 

b.イライザ軸

(パッチーズでのスクショが出てこなかったから許して…)

f:id:hukuji_stone:20210315224818j:plain

上記はカドガーまで用いた荒くれ+イライザ構成ではありますが。

実際のところはここまでコンボに寄せる必要はありません。
今の私の認識としては現状ボードの底上げとしての運用が主となります。
そこからホガーが2枚見つかったり、ブランや光牙等が手に入ったのであれば混成に寄せたりなど、ホガー軸と同じく、この札が見つかったから荒くれイライザ軸に行くというわけではありません。

むしろコンボに寄せることでザップや、クトゥーンの侍祭でメタられるリスクもあるため。こちらに寄せたほうが早そうという時でなければ今の盤面のパワーラインの底上げとして使うことがベストだと考えています。

ただしホガー編成よりも一定レベルの編成をくみ上がる速度はホガーよりも早い為、個人的にはこちらのほうがパッチーズの編成を狙う際は良いのかなと思っている部分もあります。
その代わり1位を取る要求値は複数枚の高グレードミニオンのトリプルが必要となり跳ね上がる点と、対策されやすい編成のため難しいのかなと思っています。

そのため、イライザを見えた段階で荒くれ+イライザと混成のどちらかに寄せていくのがを天秤にかけつつ、組み上げていくと良いかもしれません。

 

 

c.ゴリアテ軸&金ぴか軸

誤魔化しの択

f:id:hukuji_stone:20210315225149j:plain

 

グレ3~4帯海賊が集まった場合にホガーの受け入れを待つ編成。
基本的に海賊は単一で染めることが求められますがその際のキーミニオン

「老練略奪屋」と上記画像には載っていないですが「ギリガルル船長」です。

前者は雇用フェイズ中のバフが苦手な海賊の弱点を補うことができる点、後者が海賊戦闘サポートとして中盤(6t~9t)の戦闘を安定へ持って行ってくれます。
そしてグレ4滞在時に海賊ミニオンをトリプルさせてグレ5のミニオンを探していきます。この際にブランや光牙が見えた場合は下記の混成へ、ホガーやゴリアテ等海賊ミニオンが見えた場合は現状維持orホガー構成へ。ほしいものが無い場合はスタッツや能力的に即戦力になり得るミニオンを選択します。

その後、今度は金ぴかやバフ系やライフを守れるミニオンを探しつつ、更なるトリプルを狙いに行きます。
この時点で混成に行くパターンは私が回した感想としてはあまり無く、金ぴかや老練等を集め育てて、耐える方向へシフトしていきます。


他にメカがいる場合はメカ+モジュールで挑発枠を作ってあげたり、戦力が老練+金ぴかの2枠程度しかないという事もあるのでそういった時はアルガスで挑発付与して挑発構成とのハイブリッド編成も狙っていくと良いかもしれません。

 

d.混成やその他編成について

 

基本的にパッチーズはトリプルを組みに行くヒーローです。
そのためグレ5発見やグレ6発見で混成軸となるミニオンやその他軸ミニオンを取った場合はそちらのルートを進めていったほうが良いです。

よくあるのはグレ6発見でイライザを探すがインプママorエネミーリーパーを取った後の雇用フェイズでブランや光牙をすぐ見つけるパターン。こういった時は普通のヒーローとして立ち回ることも重要です

 とりあえず何が言いたいかというと

「パッチーズは必ずしも海賊を組む必要はない」

といったパッチーズや海賊編成に限らずなのですが、至極当たり前のことを上の編成部分で長々と書いていたわけです。
(初めからこれを書けばよかったのではと書いてから気づきました。)

ただ、その中で海賊で組まなきゃいけない場合にはどのように組みにいくべきかを知らなければ、「とりあえず海賊集めておけばおけ」となり下位に沈んでいくわけです。



4.あとがき

最初は軽い気持ちで書こうと思った海賊パッチーズの記事ですが。あれもこれもと思って書いてみると思った以上にパターン化できないヒーローなのかもしれないと思いながら筆が進まない日々が続いてました。

一時期は自分もパッチーズは解らんがホガーくれば勝てるといった認識で漠然に回していたところだったのですが、色々とトライ&エラーをしたことによる結果のうちうまくいったものを試していったら多分こうかなって動きを確立することができました。

ただ圧倒的選択肢や分岐の多いBGというゲーム。個人のデータだけを鵜呑みにすると良くないので他の人の配信やお話を聞いて認識のズレがどれだけあるのかを伺いながら検討した結果なのでこれで順位全然安定せんわってなっても許してください。
多分自分のパッチーズのヒロパからホガーが沢山出てきただけって話で済みます。

あと本編中に書くか悩んだのですが項目分類が若干ホガー編成の項とズレがあるためここで補足しますが

基本的にパッチーズのホガーはマストとは言いませんが、かなり重要度の高いカードです。あの部分だけを読むとホガーソリティアはそんなに揃わないから狙うな!!と捉える人もいるかと思いますがそうではありません。


このゲーム基本的決め打ちが仇になりやすいゲームであり、その決め打ちが通らなかった時のケアをきちんとできているかという事です。決め打つと今の編成に対して欲しいカードの種類が減るからそりゃ酒場よえぇってなりますよね。待ちは可能であれば広いほうが良いというお話がしたかったが口説くなってしまったのもよくなかったかもです。

 

とりあえずそんなこんなでこのクソ長い文章を終わりたいと思います。
本当は図とかそういったものを入れたかったのですが、入れると本格的にいつ終わるかわからなくなるので一区切りとさせていただきます。

これはどうなんだ?って質問等はtwitterのリプやDM twitch配信コメなどなど問わず受け付けていますのでこんな文章ですが参考になったわ、長いけどって方はtwitterのふぁぼとかしてくれるとモチベになりますのでよろしくお願いいたします。